静岡県沼津の工務店 家和楽工房(株)- 植松一級建築士事務所

東日本大震災

東北の大地震、刻々と悲惨な状況が伝わってきます。
今後、ひとりでも多くの方が、救出されることを
願うばかりです。
また、犠牲になられた方のご冥福を心より
お祈り申し上げます。

 

プレート型地震による大津波のすごさに恐ろしさを
感じます。
計り知れない予想外の力で襲ってくる津波。
すべてを破壊して、根こそぎもっていく映像を見ると、
自然の力、津波になすすべもない人間の無力さを思い知らされ、
くやしさ、空しさを感じざるをえません。

 

津波に襲われると予想される地域で生き延びるには、
「耐震性のある家で押しつぶされずに生き延び、
津波が来るまでに、とにかく早く高台に避難する。」
ただ、それしかないのではないでしょうか。
大切なものは、たくさんありますが、命をつなぐことが
なによりも一番です。

 

次々と被災地の状況を伝えるテレビの映像に、
周りは形あるものが無いなかで、建物の形のまま
津波に流されず、踏ん張っている新築にちかい家を
見ました。
そのあと、どうなっているのか知ることはできませんが、私が
考えるに、今の家はベタ基礎なので下が重く、
基礎に建物がしっかり緊結されているので、
流されにくいのではないかと思います。
ですが、壊れず流されなかったとしても
浸水してしまえば生きていられません。

 

私にできることは、命を守る、大地震に耐え倒壊しない家を作ることです。
津波には、対抗しても勝てません。
生き延びるには、あわてないで早く高台に避難することです。
それが今回、あらためて教えられたことです。

 

これ以上地震の被害が拡大しないことを願います。
予想されている東海地震に備えて、耐震補強も必要です。家が潰れ、下敷きになったりすれば火災や津波から逃げれません。
私たちひとりひとりが、いつ起きるかわからない地震にそなえ、いつも防災意識をもって、生活しなければなりません。
いかに行動するか迷わないように、事前に家族とも相談して安全な避難場所を決めておいたほうが良いでしょう。

 

福島の原発も気になります。
適切な処置により、いい方向に向いてくれることを
願うばかりです。


ページの先頭へ戻る