静岡県沼津の工務店 家和楽工房(株)- 植松一級建築士事務所

久々に、思うこと

昨年12/1の家和楽会のお知らせ以来

本当に久しぶりのブログです。

 

12/10の見学会&家和楽会は

OBの方、計画中の方、建て主さん、私ども

およそ40名の方に、ご参加いただきました。

 

用意した軽食の他に、

建て主さんが、手づくりこんにゃくを

味噌おでんにして出してくださり

おいしくて、あっというまになくなってしまいました。

 

おかげさまで、久しぶりに楽しい一日になりました。

 

ブログを、ご無沙汰していた間も、ゆっくりですが

仕事をしておりました。

 

ゆっくりとしたペースのおかげで、出来事や会話を

より深く受け止めたように思います。

 

そんな時、3年ほど前に引渡しをした建て主さんと

お会いする機会があり、

家族で、御殿場の東山旧岸邸の見学をしたという話になりました。

 

障子の桟を面取り(桟の角を斜めにして桟が傷つくのを防ぐ)を

してあると説明を受け

「旧家は、やっぱり違うね。」と思ったそうです。

 

帰って、自宅の障子をみたら、

ちゃんと面取りしてあって

「旧家と同じだ!」と、うれしくなった。

 

3年くらい経つのに、今まで気づかなかった…と。

 

職人さんは、細かいことまで注文をつけなくても

きちんとやってくれます。

 

でも、こうした、ああしたとは、いちいち言って

伝えません。

 

詳しくわからなくても、

職人さんの仕事を感じ、「いいなぁ」と思える感性を

持っていたいと思います。

 

でも、より詳しくわかってくると、

もっと「いいなぁ」と思えます。

 

工業化がすすみ、今そうゆう手仕事が少なくなっています。

 

やさしさや、やわらかみは、そうゆう手仕事に感じます。

 

その中で暮らすことは、安らぎにつながります。

 

これからも、そうゆう仕事をしてゆこうと

改めて教えられました。

 

 

 

 


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