自分のいえの柱になる木を見に行こう

7月24日、天候にも恵まれ少し暑い中、木こりツアーに行ってきました。
富士山のふもと、日本製紙の持っている山は空気もきれいで
森の中は涼しく、気持ち良く天然のクーラーが効いていました。
その社有林で、みんなで伐採を見てきました。
幹も太く、森もりっぱでした。
森に向かいながらバスから見た他の林は、木は高いのですが
幹が細く頼りなく、柱になりそうに見えません。
森に手をかけてやる事で、森が生き、
力強い木に育つということを痛感しました。

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みんなで、切り株の年輪に触れ、木の匂いを感じ、
木そのものを五感で体験しました。
きこりツアーを体験することは、自分の家の柱が
どこでどんな思いで人が手をかけ育て、製材され、
めぐりめぐってきたかわかります。
そして、それが住宅の柱として生まれかわり、家を支え
一緒に時を重ねると思うと、うれしくもなります。
木のすばらしさを知り、愛着が生まれてきます。

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富士山檜輝として住宅の柱に使われる木は、
樹齢50年くらいたっている木です。
大地から養分、水を吸い、日光を浴び、自然の中で
長年生きつづけてきた木です。
きこりさんがチェーンソウを木に入れる時、かわいそうで
もったいないような気になりましたが、私たちが木材として
使用するその費用で、森の保全が守られ、あらたに植林計画ができ、
木が育てられ、緑の循環として森が生きつづけてゆくことができます。
それが環境を守ることになり、人も自然も潤います。

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今建てている建築主さんと子供さんも、来てくれました。
山を歩いて見てきた木が、 お父さんが建てた家の柱になっていることを、
代えがたい体験として思い出になり、
大人になってもずっと残ると思います。

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現場で家を建てるだけが、家づくりの楽しみではありません。
家づくりの楽しみは、森を見に行くことから始まります。
木のすばらしさが伝わってきます。

また企画しますので、その折は参加してみてください。

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