「チルチンびと仕様の家」の上棟を終えて

土台から棟木まで、家の骨組みが形成してゆき、
形になってゆくことに
喜びを感じたのはひさしぶりでした。

2年前に建築主と出会い、少しづつお互いをわかりあってきた
その思いが今花咲こうとしている 自分の血のかよった家が
今現実にできようとしている。

建築主の喜ぶ顔や笑顔をみて、私も、うれしくなります。

上棟するということは、住み手と作り手が協力して
一つの形をつくり、その達成した喜びを

建築主と分かち合えるところにもあります。

   

 

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