伐採見学と製材見学

夏休みの一日。
朝から、とっても暑いけれど、みんなで元気よく森へでかけました。

涼しい森へレッツゴー!涼しい森へレッツゴー!

途中、手入れの行き届いていない山林に寄って、元気な森と
どう違うのか話を聞いてから目的地に向かいました。

バスを降りてから、10分くらい歩いて目的地に着いたのですが
ほど良く下草が茂り、感覚的にも健康な森という印象でした。

木こりさんが、チェーンソーを駆使して木を切り倒したり
重機を操作して柱の長さにカットしたり…。

切り株の感触を初体験。切り株の感触を初体験。

ロボットのように動く重機に注目。ロボットのように動く重機に注目。

今回は、夏休みということで、
特別に重機の運転席に座らせてくれました。

夏休みの楽しい思い出の一つになりました。

 

柱に加工する木の面を目視でチェック。柱に加工する木の面を目視でチェック。

「富士山檜輝」と1本1本手で刻印します。「富士山檜輝」と1本1本手で刻印します。

何だか、誇らしく感じます。何だか、誇らしく感じます。

製材工場の見学では、機械に囲まれたなかで、
人の手でしか出来ないことがあり
機械だけでは、柱や土台として出来あがらないところに
木のすごいところを感じたりしました。

カブト虫がいっぱい!カブト虫がいっぱい!

重機の運転席に座ることの他にも
カブト虫のつかみ取りなど、楽しいイベントを用意して
私たちをむかえてくれた関係者の皆さんに感謝します。

現代社会は、自然にふれる機会はあまりありません。

木のあたたかさを、見て触れて体中で感じることが出来る森へ
また、出かけましょう。

人が本来もっている五感が、目覚めます。

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