家族みんなで、ずっと住む家だから 構造は大事です。

家族みんなで、ずっと住む家だから 構造は大事です。

 

家和楽工房では、お客様に家和楽工房ならではの、

合板を使わずに建築基準法の1.98倍以上(1.32×1.5倍)の

壁量をもつ地震に強い建物の構造を公開します。

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基礎コンクリートと土台をしっかり固定するアンカーボルトは16㎜

柱は、安全基準以上の強度、含水率の明示された富士ひのきを使用し、

荷重を多くの柱で受けるため、柱と柱の間隔は910㎜です。

そして、柱をうける2階の梁成は、すべて240㎜以上なので

建物の重さをしっかり受け止めます。

水平剛性は、合板を使わず、厚み30㎜の杉板斜め張りで確保し

地震に対して建物のねじれや変形を防ぎます。

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この機会に、実際に見て確かめてください。

基礎と土台の連結はどうなのか

ひとつひとつの部材が、どんなふうに継がっているか

部材の太さや骨組はどうなっているか

柱はまんべんなく建物をささえるように配置されているか

 

現場の木のにおいもいいものです。

いやされます。

建物の構造がわからなくても、

見れば、その家が安全かどうか本能的にわかるものです。

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家和楽工房では、目でみる安心と

壁量計算した1.98倍以上の確かな安心の

二つの安心を提供します。

 

家和楽工房 構造見学会(三島市萩)

開催日:平成27年3月7日(土)、8日(日)

開催時間:AM10:00~PM5:00

 

 

 

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