地鎮祭そして遣り方

1階が塾、2階が離れの建物を

建てさせてもらうことになりました。

 

地鎮祭の日は、朝からどんより雲がたちこめ

今にも雨が降り出しそうでした。

 

四方に竹を立て、しめ縄をまわし、祭壇をつくり

洗米、御神酒、山の物海の物里の物を供え

神主さんが、その土地の氏神さんを迎え入れ

その土地に家を建てることを告げ、

これからの工事の安全と良い家が完成するよう

のりとをあげました。

 

地鎮祭は、雨も降らず無事終了しました。

 

私も安堵しました。

 

20坪の総2階の小さな家ですが

四方に視線がひろがっていて、

採光と風の流れが確保され

気持のいい家になるだろうとイメージしています。

 

写真は、地鎮祭が終わり、基礎工事の基準になる

水盛り遣り方の光景です。

 

これから家を建てる第一歩です。

 

気をひきしめ、これから工事が始まります。

 

 

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