静岡県沼津の工務店 家和楽工房(株)- 植松一級建築士事務所

ふと、横を見ると!(箱根)

私が26年前 、携わった箱根の家の 、メンテナンスに行った帰り道 の車の中 。ふと横を見ると 、絵葉書から出てきたような 美しい景色が 、広がって いました。 車を降りスマホで激写。

箱根にて

あわただしさの中 、つかの間に見た風景。 山間と富士山 、 新緑の 山肌と、 芦ノ湖の 湖面の 堺で 、朱色の鳥居が、ワンポイントになって 、美しさを 演出していました。

ブログ 徒然 未分類:2021年04月23日(金)

子供たちの感性を 大事にしたい

質感ある本物の素材の中で 暮らすことが 、人にとって 重要です。

子供の頃から 、音楽と 触れ合えば 音感が 備わります 。      音楽があれば 、人生は、より楽しくなります。

  質感も同じです 。

今、住宅の大半に使われている木に似せた ラッピングの 建材は、 何も感じなく、 冷たく無機質で 感情を 寄せ付けません 。 その反面 、無垢の木は 肌触りが温かく 、香りがして 深みがあり 、どことなく優しく 目に映りやすらぎます。 苛立ったり、怒ったりしたら 、その包容力で 、感情を 和らげてくれるように 思います 。本物の素材には 、人、それぞれ、 その場面、場面でいろんなことを感じさせます。 果てしなく 、創造性が あります。 幼い時期に それを感じて 育つことは 、素晴らしいことだと 私は信じます  。  質感のある空間で育つことで、 子供たちの五感が 養われるのだと思う。  

                       

感じる力が 養えれば、 物に感動したり 、美しいなと思う情緒が生まれます。 芸術を、表現するのにも長けて、何か を作り出そうとする意欲にもつながります  。 人生が、より楽しくなります 。   

また、それだけ、ものに深みを感じて、 充実した 有意義な時間を 過ごすことができると思う。

それが幸せに 通じると 信じています。

これから育っていく子供たちのためにも、 嘘、偽りの無い 素材を、素直に感じて 過ごす 環境が、大事です。 建築 に携わる者として 、感性を育む自然素材で作った家を 、提供する 使命があると 感じます。

清水町A邸見学会を終えて

清水町の見学会から 早いもので 、一週間 経ちました。 当初は、あまり、 来訪を 期待していませんでしたが 、ありがたいことに、 20組もの数多くの OB の 方々が 、おこしになってくれました。 息つく 暇もなく 、来ていただき 、お話も十分できず、 申し訳ありませんでした。

自然の木や、手作りの家の中にいると安らぎを感じずにはいられません 。手作り感が薄れ、 機能だけは便利になった 既製品や、スマホ、パソコンなどに 、囲まれ 感性が 味わえない時代 、少しでも ここで、家を建てたあの日の 原点に立ち返り 、皆さんと、 一緒に 、木の素晴らしさや 、手仕事の暖かさ、 自然素材の空気感を味わえたらいいなと思っていました。そして大切な時間を共有したかったのです。 この家の建築主さんも 、私を信頼していただき、 私の思うように 家の素材を決めさせていただき 、私の感性を 思い切り 発揮させてくれました 。また、職人さんも 、妥協せず 丁寧に 仕事を してくれました。 そんな思いの丈の 入った建物を、少しでも見ていただければと 言う思いもあり開催しました。

OB の皆様には、 私の家づくりに賛同していただき 、家を建て させていただいたと 思っています。 本当にありがたかったです。 来ていただけることは 、今も、家が裏切らず 、いつまでも いっぱい 温もりや、優しさを 与え続け、 心や体を 癒しているんだなと 思って嬉しかったです。家が 、住む人に寄りそって大切にされているんだと 感じました。

自然素材は決して人を裏切りません。 いつまでも正直です。 大事にすれば 、恩恵がかえってきます 。その中で 暮らすことは 幸せです 。私はそれが好きです。 それを使い続けて家を建てて行こうと思っています。 単純なことですが 、今の時代、 それが難しいことに なってきています。 それが出来なければ 、私は建物を作るのをやめます。

自然素材の中で 暮らすことが 一番の 幸せですから

多くの方が来ていただき、 本当に有難うございました。

ブログ 徒然 未分類:2021年03月22日(月)

オンリーワンのダイニングテーブル

私が職人さんと一緒に 、清水町に建てている 建物に 、まだ途中ですが 、杉の一枚板のダイニングテーブルを作りつけました。 木材屋さんで見つけ、 一目で気に入った 板です。

杉 は 一般的に 、表面は柔らかく 傷つきやすいので、 ダイニングテーブルには 不向きですが 、この木は赤みが多く 、目が詰んでいて、 とても固く 、食卓テーブルには 最高です。 長い年月を重ねて育ってきた木目は、 とても美しいです 。素生もしっかりしている 岩手産の 天然杉です。 ストーリー性があり 、どんな木か 子供達に 話すこともでき 、きっと 食卓を 楽しくしてくれると思います。

もう一つ上の階には 、若夫婦のダイニングテーブルを 、アイランドキッチンの 並びに 設えました 。節もなく すっきりとした 綺麗な青森ヒバの 木です 。ヒバの香りが部屋中いっぱいに立ち込めています 。手触りもとても気持ちいいです。

1枚板のテーブルは、高価だと思われがちですが、 加工されてない 一枚板はそれほど高価ではありません。 それを大工さんに 加工して 制作してもらえれば、 費用は それほどかからなくて済みます 。何台も 同じものを作る既製品と違い 、自分の家だけの オンリーワンの 食卓になります 。 そして、使えば使うほど 愛着が出てきます 。自然の木を使えば 、今騒がれている プラスチック製品や 化学物質の 汚染にもつながりません 。環境にもとてもやさしいです 。

こんな自然の落ち着く良いものが そばにありば、見ているだけで安らぎを与えてくれます 。家具を作る機会があれば 、自然の木を 使ってみてはどうですか。 時間を楽しく過ごせますよ。

ここだけにしかない三世代 山桜のドレッサー

家づくりの 理念として、 私たちは、 新建材を使わず、住まい手に、あたたかな気持ちが伝わるように、家は手作りに心がけています。 そんな中 、建築の途中ですが 、住まい手も 、木の良さ、木の素晴らしさを 、出来上がってくるごとに わかっていただき、 これだけの無垢の木の あるところに、 出来合いのドレッサーは 入れたくないとのことで、 手作りの ドレッサーを 製作することになりました。 また、3世代 住まわれるので お孫さんまで 3台分です。

ドレッサーの詳細図

ドレッサーを 、具体的に 作れるよう、 デザインして 図面化 しました。 図面を書きながら、 ドレッサーという事で、 何の木でもいいことでなく 、親しみの持てる あたたかみのある、 堅木が いいと思いました。 私の頭のなかに、 山桜の木が 自然に浮かんできました。 山桜の木は、深く赤みがあり、使えば使うほど光沢を放つうってつけの材料だと思いました。 山桜の天板の上には、 楽しくお化粧に迎え入れるように、ワンポイントで、貝殻のタイルを貼りました。 少し独創性が出たのではと思います。

貝殻タイル

デザインして 、独自性のものを考えて、 作るのは、面白いものです。 作った人の 気持ちが伝わり きっと 、長く 大事にされると 思ってます。

また、鏡、 ガラス棚を入れ、引き出しも付け、 完成した時、 ブログに載せます。見てください。

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