楽しかった! 植林体験

木こりツアーに参加されたお客様より、複数の喜びのメールをいただきました。

3歳ほどの子どもさんが、と触れたことについて毎日忘れられなくて
ご家族にけんめいに、話すそうです。

それだけ子供さんにとって印象的だったのでしょう。

初めは、何をするのかわからなかったけれど

初めは、何をするのか
わからなかったけれど

いつしか、お母さんと一緒にマイスコップで苗木を植えてました。

いつしか、お母さんと一緒に
マイスコップで苗木を植えてました。

現代社会のなかで、自然に触れることはあまりありません。

子供たちにとって、森に行き、木を見て触れて、匂いを感じることは
未知の世界であり、のびのびした初体験でもあります。

五感で感じることが、こんなにも楽しく、心地のいいものだと
子供たちが感じてくれたのだと思います。

教えられることより、自分が体験して感じて、自分なりに考えて
行動していく、それが一番、身になるのではないでしょうか。

子供たちの自主性も、そういうところから自然に生まれてくるのだと
思います。

見よう見まねで、穴を掘りはじめましたが

見よう見まねで、
穴を掘りはじめましたが

いつしか、自分たちで行動開始です

いつしか、自分たちで行動開始です。

これからは、将来を担う子供たちにとって、自然を考えることが
生きていくために、大事なことになります。

少しでも子供たちが、自然にふれて自然を大切にして、
共存していってほしいと思います。

森に接して感じる子供の反応が、ひたむきで、とてもまぶしく
頼もしく見えました。

木こりツアーを計画して、本当によかったと思います。

fb-share-icon0