静岡県沼津の工務店 家和楽工房(株)- 植松一級建築士事務所

木と触れ合える幸福な庭作り

家和楽工房で2年前に建てた家で、ようやく素敵な庭が完成します。いくら 良い 住宅を建てても 、庭がないと つまらないものです 。自然の樹木や 、土、草花 など 見えると 、室内にいて気持ちが良く 、落ち着いてきます 。庭が、リビングの延長のようにも見えてきます。時たま 鳥が来て さえずり、 虫の音が聞こえたり 、花が咲いたり 、さまざま色彩に変わり、季節によって 色々な 風景を演出してくれます 。庭は 住む人に溶け込んで 、暮らしをより 楽しませてくれます 。そして家と庭が 一体となることで、初めて 住居が 完成すると思うのです。

樹木から、 室内を通り抜けててゆく風は とてもさわやかです。住む人を癒してくれます

この庭は 、若い 庭師の方が 手掛けました 。一本だけ 、西伊豆の建具屋さんからもらった河津桜が、 植えてありました 。その中に 、アオダモ 、シマトネリコ 、藤 、ロウバイ、 椿 、などを みつくろい、仲間に入れ 、それぞれが 馴染む ポジション に、 配置し植栽しました。みんないきずいています。

少し、私が、驚いた事があります。そこで働く若い女性が、スコップを持ち、もくもくと土を堀り、植栽に励んでいるのに感動しました。みんなを喜ばせるセンスある庭師になって下さい。

庭師さんが、気を利かせてくれて 、裏鬼門の所に 南天を植えてくれました。

出来たばかりの 若い庭なので まだ見て 目 に 馴染まないですが これから時が経つにつれ 緑が生い茂り 花が咲き 実がなり 芝は緑化し葉は落ち 季節の移ろいを 繰り返しながら 自然味溢れる バランスの取れた 庭になって ゆくと 思います。

そして、住む人のそばで、いつも、心を癒してくれる庭でいてくれれば良いと思います。

家に対するこだわり、想い 未分類:2020年04月11日(土)

裾野に木の香りいっぱいの家が完成を迎えています。

裾野の 家が ようやく 完成を迎えています。10年前に建てさせていただいた家の建築主さんからのご紹介でこの家を請けおわせていただきました。私のコンセプトである自然素材、日本の無垢の木、自然木、など本物にこだわり、シンプルで無駄のない未来の家族に繋がる、温かな家が完成したと思っています。

玄関を開けて入ると木の香りがして、スッキリとして、いやな匂いはいっさいしません。床は信州から取り寄せた唐松を張りました。その下地もベニヤ板でなく杉板です。柱は地元の富士桧、クロゼット、下足室、押し入れの壁は空気浄化、調湿効果のある杉板です。室内の壁は、健康に厳しいドイツから生まれた壁紙コバウ、その上に調湿効果のある自然塗料フェザーフィールを塗り真っ白な落ち着いた壁に仕上げました。化学物質の匂いは無く、空気がきれいで気持ちいいいです。森の中にいる気分です。暖かい日☀️に唐松の板の上で昼寝をしたら、さぞ、気持ちいいと思います。

また、家具も自然木で作り上げました。ダイニングテーブルは、ならの木です。無機質な 化粧合板の テーブルも 綺麗で いいけれど、 やはり 、食卓を囲むのは 、やわらかさと 優しさのある 無垢の木の テーブルの方が いいと思う 。そのテーブルの上で 食事をしたほうが 、はるかに和むのではと思う。 自然木はやさしいです。そして、料理を引き立てます。

テレビ台 や 食卓テーブル 横のカウンター も 自然木で 作りました。 市販のテーブルや テレビ台 、 食器棚 、 家具を買う予算があれば、 建築工事費の中に入れ 作ることが可能です 。そして室内に マッチして納まります。 地震の時 作り付けなので 倒れてくる心配もありません。

そして、時が経つにつれて 、木は飴色になり 、風合いが増してきます 。そして、それが愛着につながります。 手入れをしていれば 、木は 美しい表情を見せ答えてくれます。汚れても、傷がついても サンドペーパーや 、かんなで 削れば 元のように きれいに再生します 。自然の木は長生きで人に寄り添います。

木は人に 五感を感じさせます。 匂い、手触り、 見た目の優しさ、 柔らかな反響音、 赤ちゃんが舐めても大丈夫な木のおもちゃ、私が作りたい住宅は、 五感を感じさせる木の家です 。

また、私は、タイルが好きなので 台所 、洗面、玄関、に惜しみなくタイル を使っています。 タイルの色合いと手作り感が 何とも言えません。 一つ一つに独立性が あるので 使い方で 面白さを演出できます 。そして出来た時の 表情が 好きなんです。そして、私はタイルに子供の頃の 郷愁を感じるのです。

木は人を楽しませ、人を裏切りません。家族みんなを癒してくれると私は思っています。やさしい木に、つつまれて生活することは最高の贅沢だと思います。

この家を ご覧になりたい方はメール、お電話等で ご連絡ください。 いつでも、ご案内させていただきます。

家づくり あれこれ:2020年04月03日(金)

リノベーションにはデティールが大切

家和楽工房では今新築とともにリフォームの仕事を請けて施工をしています。 新築と違い一からイメージして建築主に合った家を作りあげてゆくのではなく、既存のある家に現代の生活様式を取り入れ住みやすい家に再生してゆかなければなりません。既存建物であるため、かたち、骨組み、広さ、は思うようになりません。いろんな面である程度の制限がかかってきますが、その中で最良の住宅を提供して行こうと思います。

わたしがよりよいリフォームだと思うのは、前に建てた大工さんの思いや良い所を生かしそこを原点として,バリヤフリーや耐震性、光熱費のコストダウン、断熱材設置による省エネルギー性能、建築主の生活様式に合った住宅機器の選択、設置、雰囲気をかもし出す仕上げ、そして化学物質にさらされない健康な居住空間作り出すことが私のリフォームの役目だと思っています。基本は前の家です。最初のときの構造がしっかりしていれば人が最良に手をくわえてゆけば、家はその都度、成長してゆき住む人を楽しませてくれます。

環境、使用材料、構造、メンテナンスなどによって家の寿命はそれぞれ異なります。基礎、構造木材が著しく朽ちて、損傷して補強しても今の耐震基準にならない場合、内装や新しい住宅機器にリフォームしても家が地震で傾く可能性があるとすれば、私はお金をかけても無駄だと考えます。建物が倒れないのが一番の優先順位だと思います。この場合は予算も大変すが、安全のために、建て替えを進めます。この家は20年経っても基礎、土台、はしら、はり、など構造材もしっかりしていて直しがいのある家だと判断しました。構造がしっかりしていれば必要箇所に筋交いや耐震金物を入れ今の耐震基準を充たすことができます。また、基礎もひび割れがなく強固ならばある程度補強で不動沈下も起こしにくくなります。解体費用も削減され、基礎、構造が残り骨組みの費用はかかりませので、最終的には大幅な予算削減にもつながります。新築するより、大半変えても3分2以下にはなると思います。

そして、また、重要なことが細部の納まりです。新築は新たに、作り出すものなので自由がききます。改築は以前残っている納まりを基準に新たな納まりを考えなければなりません。その建物に合わせたきめこまやかな配慮が必要になってきます。それをおろそか にして納めようとすると、必ずあとで、支障がでてきます。そこであらかじめ、現場を把握して検討して、現寸図、詳細図を描いて納まりを確認して初めて施工うつります。リフォーム現場はキット化した既製品ではまとめることができません。

リフォームは、大工さんの腕にかかっています。大工さんの技術はたいしたものです。ノコギリ、カンナ、ノミを使い手作業で私が描いた詳細図でくるいなく現場をまとめてゆきます。大工さん、職人さんの作業がとどこおることがないように私はデティールを描いて仕事がスムーズに進むよう心がけます。ひとつ、ひとつの積み重ねた気づかいと、細やかな納まりが集大成となり、すっきりとした自然味のある住み心地の良い住宅が完成するのだと思います。また、職人さんひとり、ひとりのチームワークから良い家が生まれます。

そして、住むひとに喜んでもらえば最高です。

家づくり あれこれ:2020年03月28日(土)

🏃ジョギング

依頼主さんへのプレゼンテェションと見積りが終わり仕事が一区切りしました。休日の夕方開放された気分になりひさびさにジョギングがしたくなり足が自然に海に向かっていました。

松林をぬけて堤防に来ると海が広がります。後ろを振りかえるとやさしく富士山が見つめてくれます。走りなれた堤防の上を心をからっぽしてゆっくりとゆっくり🐌と足を運びます。

おだやかな海からの風がやさしく、気持ち良く、心が和んできます。山並みと水平線と波打ち際を眺めながら何も考えずに走ります。

静かな景色につつまれ、ここで生まれこうして走っている事に幸せを感じます。時間ともに日が落ちてきて帰る時には別の景色に変わってゆきます。

沈む夕陽と暮れてゆく景色を見ながら帰ってきます。スマホに入れたアプリを見ると17330歩、11km、1時間58分、気がつけば2時間近く走っていました。走った後気分がリフレッシュして、また、あしたから良いものを作ろうとする意欲が湧いてきます。気分転換になりました。

徒然:2020年03月21日(土)

木組み

あらかじめ構造を計算し丸太の太さを決め木組みの形を設計します。丸太をちょうなで削って綺麗に仕上げ仕口を作り継手を組みあわせて、そして、美しい骨組みになります。家和楽工房では大工さん、職人さんと一緒になって ぬくもりのある手づくりの家を作ってゆこうと思っています。

家に対するこだわり、想い:2020年03月10日(火)
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