静岡県沼津の工務店 家和楽工房(株)- 植松一級建築士事務所

息ぬき

設計の仕事は 緊張感と神経を 使います 。そんな 自分を 、 和らげ たくて 、海岸に ジョギングをしに来ます 。事務所から 南へ 300 M ぐらい行くと 、海岸に沿って 松林が 広がっています 。そこを通り抜けると 、堤防越しに 見えるのは 、私をいつも迎えてくれる海です。

そんな、 おおらかな 海を 眺めながら 、体と 会話しながら ゆっくりと 足を運びます。

少しの間、 自分から離れ 、第三者に なって自分を見つめることが できます 。自然と触れ合っていると 、気持ちがやすらぎ、気が付かなかった 大事なこと が見えてきます。新しい夢や発想が浮かんできます。

松林の中を日差しを遮りながら走る。

木漏れ陽が 走る道に差して 影が絨毯模様を作る。

走る影が その中に 溶け込んでゆく。

そして、そこを抜けると青い空と 4月の暑い日差し。

走るごとに、 汗とともに 毒素が流れて 、新鮮な血液に 蘇ってくるような 気がします 。

また新たな気持ちになって 仕事に向かうことができます。 

折り返しの沼津港
ブログ 徒然 未分類:2021年04月27日(火)

ふと、横を見ると!(箱根)

私が26年前 、携わった箱根の家の 、メンテナンスに行った帰り道 の車の中 。ふと横を見ると 、絵葉書から出てきたような 美しい景色が 、広がって いました。 車を降りスマホで激写。

箱根にて

あわただしさの中 、つかの間に見た風景。 山間と富士山 、 新緑の 山肌と、 芦ノ湖の 湖面の 堺で 、朱色の鳥居が、ワンポイントになって 、美しさを 演出していました。

ブログ 徒然 未分類:2021年04月23日(金)

子供たちの感性を 大事にしたい

質感ある本物の素材の中で 暮らすことが 、人にとって 重要です。

子供の頃から 、音楽と 触れ合えば 音感が 備わります 。      音楽があれば 、人生は、より楽しくなります。

  質感も同じです 。

今、住宅の大半に使われている木に似せた ラッピングの 建材は、 何も感じなく、 冷たく無機質で 感情を 寄せ付けません 。 その反面 、無垢の木は 肌触りが温かく 、香りがして 深みがあり 、どことなく優しく 目に映りやすらぎます。 苛立ったり、怒ったりしたら 、その包容力で 、感情を 和らげてくれるように 思います 。本物の素材には 、人、それぞれ、 その場面、場面でいろんなことを感じさせます。 果てしなく 、創造性が あります。 幼い時期に それを感じて 育つことは 、素晴らしいことだと 私は信じます  。  質感のある空間で育つことで、 子供たちの五感が 養われるのだと思う。  

                       

感じる力が 養えれば、 物に感動したり 、美しいなと思う情緒が生まれます。 芸術を、表現するのにも長けて、何か を作り出そうとする意欲にもつながります  。 人生が、より楽しくなります 。   

また、それだけ、ものに深みを感じて、 充実した 有意義な時間を 過ごすことができると思う。

それが幸せに 通じると 信じています。

これから育っていく子供たちのためにも、 嘘、偽りの無い 素材を、素直に感じて 過ごす 環境が、大事です。 建築 に携わる者として 、感性を育む自然素材で作った家を 、提供する 使命があると 感じます。

清水町A邸見学会を終えて

清水町の見学会から 早いもので 、一週間 経ちました。 当初は、あまり、 来訪を 期待していませんでしたが 、ありがたいことに、 20組もの数多くの OB の 方々が 、おこしになってくれました。 息つく 暇もなく 、来ていただき 、お話も十分できず、 申し訳ありませんでした。

自然の木や、手作りの家の中にいると安らぎを感じずにはいられません 。手作り感が薄れ、 機能だけは便利になった 既製品や、スマホ、パソコンなどに 、囲まれ 感性が 味わえない時代 、少しでも ここで、家を建てたあの日の 原点に立ち返り 、皆さんと、 一緒に 、木の素晴らしさや 、手仕事の暖かさ、 自然素材の空気感を味わえたらいいなと思っていました。そして大切な時間を共有したかったのです。 この家の建築主さんも 、私を信頼していただき、 私の思うように 家の素材を決めさせていただき 、私の感性を 思い切り 発揮させてくれました 。また、職人さんも 、妥協せず 丁寧に 仕事を してくれました。 そんな思いの丈の 入った建物を、少しでも見ていただければと 言う思いもあり開催しました。

OB の皆様には、 私の家づくりに賛同していただき 、家を建て させていただいたと 思っています。 本当にありがたかったです。 来ていただけることは 、今も、家が裏切らず 、いつまでも いっぱい 温もりや、優しさを 与え続け、 心や体を 癒しているんだなと 思って嬉しかったです。家が 、住む人に寄りそって大切にされているんだと 感じました。

自然素材は決して人を裏切りません。 いつまでも正直です。 大事にすれば 、恩恵がかえってきます 。その中で 暮らすことは 幸せです 。私はそれが好きです。 それを使い続けて家を建てて行こうと思っています。 単純なことですが 、今の時代、 それが難しいことに なってきています。 それが出来なければ 、私は建物を作るのをやめます。

自然素材の中で 暮らすことが 一番の 幸せですから

多くの方が来ていただき、 本当に有難うございました。

ブログ 徒然 未分類:2021年03月22日(月)

清水町の 家 完成現場見学会 3月 14日(日) いろんな木と暮らす

3階建の建物の 住居部分を 、全て取り除き、 自然の材料で 大掛かりな改築をしました。 無垢材、自然木の板、 漆喰、 紙、 タイル を使い、 内装を仕上げ、 ダイニングテーブル、机、 本棚、 テレビ台、 そして、ドレッサーまで手作りで 家具を作り上げました。 自然味のあるシンプルモダンな空間になったのではと思っています。 是非、足を運んで見に来てください。 見応えがあると思います。

アイランドキッチンの LDK

キッチンの床は 、イタリアの石畳を想わせる 情緒あるタイルを貼ってあります。

この現場にはいろんな木を使っています。 2階の食卓には 岩手産の 目の詰んだ杉 、3階の 食卓には 青森ヒバ、 机には 楠や、 ナラ、タモ、 TV 台には、欅、栃の木、 ドレッサーには 山桜、 棚にウオールナット、 居室の床は 岩手の栗の木を、 使っています。 建具は天竜の 杉です。

来ていただければ 、 大工さんの加工技術や 、いろんな木を見て楽しめます。

今の住宅は、私たち家和楽工房が求めてきたものから、別の住宅のあり方に変わってきています。 私が求めてきた住宅は、自然味や、手作り感にあふれ、温もりのある、そこに住む人だけのための 唯一の住宅です 。手作りのものは 、時間をかけて 職人さんが作ります。 その一つ一つに愛情が伝わってきます。 自然のものは、 思い出とともに、 経年美化し、 住む人を楽しませてくれます。 そうした物の中で暮らすことは、心身ともゆったりして、 居心地よく過ごすことができます。

今の多くの住宅は 、コストパフォーマンス、 工期短縮、 クレーム回避 のため、 均一化した 量産品で、 建てられています。 当たり前のように 壁仕上げ、 造作材、 ドア、床にあっても、ビニール製品で 出来上がっています。 本物のようによくできているけれど、 手触り、足触り、木の香り、温もりが なく 、住み心地に大事な質感は二の次になり、無機質で 暖かさにかけます。 また、今騒がれているマイクロ プラスチック 汚染にも、つながります。 住む人にとって、 自然味を感じて、 暮らす 事が、何よりも落ち着く幸せなことだと、私は思います。

住宅に対して 、色々な考え方が、 あると思いますが、 私は、 暮らしを楽しむには、 自然味と、手作り感が あった方が、 より楽しめると 思います。

そんな考え方で 住宅を 作りあげました。

コロナ対策のため 、予約制にさせてもらっています。 見学 御希望の 方は、 TEL、 メールにて ご連絡ください。

ブログ 行事のご案内:2021年03月05日(金)
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