明日、長期優良住宅が上棟です。

これからの時代の家、「長期優良住宅」の建て方を明日行います。

長期優良住宅として、子世代、孫世代へと住み継げるように、耐震性、耐久性を重視していますので、全てがワンサイズ上で、入荷している木材を実際に見ると、設計者の私自身も骨太って感じで驚いています。
木材は全て完璧に国産材です。
柱は地元の木「富士山檜輝(ひのき)」を使っています。
出来上がると富士山檜輝(ひのき)を使った「森林認証システムの家」として認められます。
たとえば、土台は135×135、柱は120×120、通し柱は135×135、梁はスパン表から成を決め、安全性を確保しています。
耐震性、耐久性を実感として確認する意味で、また長期優良住宅がどういうものか、ぜひ時間をつくってご覧ください。
これからの家作りの参考に必ずなると思います。
ご連絡いただければご案内いたしますので、メール、お電話でお気軽にご連絡ください。
なお現場は駿東郡清水町です。

柱は
「富士山檜輝(ひのき)」です。

fb-share-icon0