基礎

沼津市 東椎路で 新築工事を 始めました 。地盤調査を した結果 、深さ6メートルほど 軟弱地盤だったため 鋼管杭を 打ちました。 私たち家和楽工房では 、杭で 耐圧盤を 支える場合、 杭と杭との間に たわみが生じるので 、耐圧盤は 厚み 200 mm のコンクリートと 鉄筋は D 13 縦横上下ダブルとして 配筋します。

耐圧盤が たわむことのないような 十分な基礎工事を 施工します。 また、杭のところに 集中荷重がかかるので、 それに耐えるためでもあります。 基礎は建物にとって 一番大事なところです。 地震に対して 極めて重要です。 基礎には 予算を取り、 その地盤にあった 十分な設計と施工をしなければ なりません。

fb-share-icon0